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,.rヘ _i ̄ 7´ ir ´^! r‐'´/ / / ヘヘ ヽ、 i / iVL__i ヽヽ 〉 l / マぅ r_レ゙ ii r‐v´ Y', ,.,.,_r―‐‐- 、 `} ト、j - 一/ __,.---.イ_,. ―― \ ノノ i ヽ,' . ,i゙ミ { r., . _./ ゝ二 ―‐ ` `丶 "イ iヽヽ.,< `'┬‐iリミ ; ̄ ヽ.二__ ` \ リ ハヽヽ==┐ ̄「V___ `' .,__ | ゙" 「´ ヾ゙ i; ; ; ;く  ̄ ̄ ̄',ヽ i;ヽ.,__ iゝ、 _,.ノ  ̄ ̄ `; i |; ; ; ;ヽ, ', \ |ヽ; ; ; ; ̄ ト、 / ' , i |; ; ; ; ; ;i , ' , Y | `ー――‐1 / ;, ヽ,'ヽ; ; ; ; ヽ `, _ _」__ | ; ヽ | i ` , i i ヽ'ト、| ヽ', ヽ! ヽ._ | ', ヽ. ! | `' , i ! i i; ;ヘ ; ii 'i \ | ; | l ヽ」/ ', ',-'T ; i i ', `'‐-.,」 , ;! | ! '! ヽ', ; ヘ; ;i i ヽ ノ ,.' i | i i; ; ; ; ; i i i‐- ., ; i 〈! i i ; ; ; ; ; i i l丶, ヽ ,' |丶、 ', i i; ; ; ; ;; i i kォ ` イ ;' i 丶 , i i; ; ; ; ,.ヾ 、 名前:言峰綺礼(ことみね きれい) 性別:男 原作:Fate/staynight/Fate/Zero 一人称:私 二人称:君 口調:冷静/落ち着いた言動 AA:TYPE-MOON作品/Fate/01 Fate/stay night/言峰綺礼.mlt 第五次聖杯戦争の監督役の神父で璃正の息子。 遠坂時臣の弟子で遠坂凛は妹弟子である。 聖堂協会の第八秘蹟会に所属し、「Fate/Zero」の第四次聖杯戦争ではアサシンのマスターとして参加している。 美しいものを美しいと感じない人格破綻者でサディストだが、『悪党ではないが悪人』とも云われる。 しかし平行世界の「Fate/Apocrypha」で自問自答しつつも普通に聖職者をやっていることもあれば、別の平行世界でラーメン屋をやっている スピンオフ作品も存在する。 またバツイチで後に彼のその子供らしいキャラクターが「Fate/hollow ataraxia」に登場する。 また第四次聖杯戦争にに比べ、第五次聖杯戦争では背が伸びている。 月の聖杯戦争においても本人のコピー体のNPCAIが登場する。 「Fate/Grand Order」のメインストーリーでは本人は本編開始前に既に故人になっていたが、二部にグレゴリー・ラスプーチンの疑似サーヴァントして 三騎の異星の神の使徒の1人として登場し、2023年に正式に実装された。 クラスはリンボと同じアルターエゴ。 本編やゲームモーションではロケットランチャーのような重火器を使用し、疑似サーヴァント化したために 時速90キロの速度で走る等、超人的な能力も得た。 ちなみに現在の「stay night版」と過去の「Zero版」と二種類のAAがある。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia TYPE-MOONWiki 通常/疑似 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 通常/Zero/疑似 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 【劇場版】仮面ライダーファントム-ワルプルギスの夜- 仮面ライダーウィザード 神父 常 まとめ 完結 戦え!聖杯戦隊サーヴァンツ!! オリジナル 聖杯戦隊サーヴァンツ総司令官 常 まとめ 完結 底辺冒険者やらない夫はダンジョンで飯を食うようです オリジナル 神官 常 まとめ R-18G エター 布都は八方塞がりの領主のようです オリジナル 六星の一人、内政面のアドバイザー 常 まとめ rsswiki やる夫Wiki 安価 完結 燃える情欲と黒髪聖女 オリジナル 教会の神父 常 まとめ 予備 R-18 完結 やる夫はコスモスの戦士に選ばれたようです ドラゴンクエストシリーズ+ディシディア ファイナルファンタジー 魔王バラモス役 常 まとめ 予備 完結 ダイスに委ねる皇女生活 in エリア11 コードギアス 反逆のルルーシュ ディートハルト・リート役 準 まとめ あんこ 第一部完 トネリコの往く人理漂白 Fate/Grand Order ラスプーチンとして登場 準 第1話 まとめ あんこ ふみふみがトウ・キョーで家庭教師をする話 オリジナル 宰相 準 第1話 まとめ R-18 完結 ヤルオとDioは逃げるようです オリジナル 教会の神父 準 まとめ やる夫Wiki エター やる夫は呪いを解く旅に出る ドラゴンクエストVIII マルチェロ役 準 まとめ やる夫Wiki エター やる夫は視たくないモノが視えるようです GS美神 唐巣神父役 準 レミリアは青春を謳歌するようです オリジナル 3年目のレミリアのクラス担当教師 準 まとめ 予備 あんこ あなたは衛宮士郎の代わりに五次に挑むようです Fate stay/night 本人役。Zero時代のAAで登場 脇 まとめ R-18 彼らはDQ2でロトと賢者の末裔のようです ドラゴンクエストII 桜の養父 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 奇妙な夜神月の総理な冒険 ジョジョの奇妙な冒険(オリジナル) SPW財団職員 脇 登場回 第1話やる夫Wiki あんこ 完結 清麿はカントー地方を巡るようです ポケットモンスター 教会の人間 脇 まとめ R-18 あんこ完結 しのぶさんは間桐のマスターのようです Fate/Zero 本人役。Zero時代のAAで登場 脇 まとめ タンジェロ・ポッター J・K・ローリング「ハリー・ポッター」 ロックハート役 脇 まとめ 予備 あんこ ふゆが勇者を堕落させてやるって言ってんの! オリジナル 神父 脇 第1話 まとめ R-18G 完結 没落令嬢ベールさん、冒険者始めました オリジナル ワークギルドの職員 脇 まとめ 完結 モルガンと往く人理修復 Fate/Grand Order 本人役 脇 まとめ 予備 あんこ やる夫が『梅松論』を語るそうです。 梅松論など 結城親朝役 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 第一部完 やる夫は聖騎士だったようです オリジナル 神官長 脇 登場回 まとめ R-18 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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言峰綺礼・セイバー ◆holyBRftF6 ――突如として霧の中に投げ込まれたかのような。 そんな感覚を、言峰綺礼は覚えた。 視覚に異常があるわけではない。むしろ、目の前にいる者の姿ははっきりと見えている。 だが、その少女を見た瞬間に綺礼の思考は霧に蝕まれていた。 「――――」 目の前から歩いてくる修道服を着た少女に、見覚えはない。ないはずだ。 だが、その少女の容姿はあまりにも似過ぎていた。彼の妻に。彼の目の前で自殺した妻に。彼が■■たかった女に―― 「――――ァハァ! ハァッ、ハァ……!」 その事について考えてはならない。 その事について考えてはならない。 その事について考えてはならない。 心臓の鼓動が乱れる。その様子はまるで警告音を鳴らすかのよう。いや……これは真実、警告だ。 言峰綺礼という存在が、崖の端まで追い詰められている。 思わず胸を抑えて蹲る綺礼に、少女は気遣う様子も見せずにただすれ違っていった。 「――無様ですね」 そんな言葉だけを残して。 ■ ■ 自宅(と設定されている場所)に戻った綺礼は、ソファにぐったりともたれかかった。 ここは教会ではなかった。かつて妻と共に暮らしていた時のような、質素で落ち着いた家。 「――――クソ」 またも妻のことに考えが及びそうになり、らしくない悪態を綺礼は吐いた。 記憶を取り戻すのは容易だった。なぜか、亡き妻を思い起こさせるようなものばかりに出会う。 これで思い出さないのはよほどの間抜けだけだ。 (……いや、本当に思い出せているのか?) 綺礼の頭に、そんな考えが浮かぶ。 予選による記憶消去のことではない。 自分は日頃から忘れている、いや忘れようとしている事があるのではないか? 向き合うことを恐れているだけではないか? そんな疑問が形を成してくる。妻によく似た、謎の少女の姿と共に…… 「体調でも悪いのか、キレイ」 自問は、突如として現れた青年の声で中断させられた。 驚きはしない。サーヴァントの召喚は、先日にもう済ませている。 「セイバーか」 目の前に立つ青年は、中世の騎士か剣士かのような姿だった。いや、ような……ではなくそうなのだろう。 彼が英霊の再現……サーヴァントである以上、この姿に不思議はない。むしろ英霊らしい格好とも言える。 「気遣いは不要だ。記憶の混乱で少し参っているだけだからな。 予選を突破した以上、直に収まるだろう」 「精神の影響を甘く見ないことだ。 負の感情は人を歪ませ、やがて人ならざる者へと変化させる」 「代行者である私に、魔について説明するつもりか?」 「悪いが、悪魔どころの話ではない。『魔王』の話だ」 セイバーの顔には、冗談や脅しの色はなかった。彼は本気でそう言っているようだ。 実直。生真面目。綺礼がセイバーに抱く印象はそんなところだ。 父、璃正を始めとして信仰の道を進む者がよく見せる顔であり……故に疎ましいものであった。 セイバーには何か信仰らしきものを持つ様子は見えないが、疎ましいことには変わりない。 綺礼は話を打ち切るように立ち上がった。 「すまないが、少し休ませてもらおう」 「その前に一つ言っておくことがある」 寝室へ向かおうとする綺礼の背に、声が投げかけられる。それは、今までとは違う色を含んでいた。 「人は、誰しも己の悪性に負ける可能性を持つ。 悪性を持ち合わせぬ人間などいない。そも、正義すら一種の欲望にすぎない」 思わず綺礼は振り返った。 清純な英霊に見えたセイバーの姿に、暗い影が見える。 「所詮、人間など誰であろうと『魔王』に成りうる存在だ。 思いつめるな、キレイ。こうして悩み、留まる分……あなたは普通の人間よりも強い」 綺礼の行動は強い信仰の結果だと、璃正のように勘違いするのではなく。 悩んだ上で行動だと見抜いた上で、セイバーは綺礼を認めていた。 ■ ■ 綺礼が去った後、セイバーは窓から外を眺めていた。 マスターもその妻も、このように空を眺めていたのだろうか――そう、物思いに耽りながら。 サーヴァントとマスターは、繋がった魔力のラインを通して互いの記憶を見ることがある。 セイバーが見た記憶は、綺礼がもっとも避けようとしている記憶だった。 それは単なる偶然か、それとも綺礼が意識的に避けているが故の結果か……あるいは、セイバーの能力による必然か。 セイバーは人間の負の感情、特に憎悪を力とする宝具を持つ。 故に分かる。言峰綺礼は完全なる悪である。悪性だけを持って生まれてきた存在である。 にも関わらず、綺礼は善性を求めてきた。人なら持っているはずのものと、あるべきものだと信じて。 (私とは正反対であり、同時に同じ存在なのだ……マスターは) セイバーは、自らの過去を思い出す。 かつての彼も、綺礼に劣らぬ苦難の道を歩んできた。人の善性を求めて這いずってきた。 違うのはセイバーは他者の善性を求め、綺礼は自らの善性を求めた点だ。 セイバーは勇者だった。妻となるはずの王女アリシアを魔王に奪われ、それを取り戻すために魔王を倒した。 だが王女は取り戻せず。親友であるストレイボウの奸計により、セイバーは真の魔王だと仕立て上げられた。 セイバーを勇者だと褒め称えていた者達は一斉に手のひらを返した。誰もが怯え、罵ってきた。 それでも自分を信じてくれる人間を求め、アリシアを取り戻したセイバーは……彼女にすら否定された。 アリシアもまたセイバーを罵り、自らをナイフで貫いて自殺した。 夫の前での自殺。 それは皮肉にも綺礼の妻と同じ死に方だが、綺礼の妻はアリシアとは正反対の願いを込めていた。 夫は、綺礼は人を愛せるのだ――善性を持ちうるのだと、肯定する願いを。 「……強いな。キレイも、その妻も」 本心から、セイバーは呟く。 悪でありながら、悪を否定しようと試み続けた。 絶望した綺礼を、自らの死で以って肯定しようとした。 人の悪性に絶望し魔王となったセイバーにとって、その強さは自身にも周りにも得られなかったもの。 手に入れたくても手に入れられなかったもの。 どれほどの力をもってしても、指の隙間から零れ落ちた無数の澱。 「ならばマスター。 あなたの姿に、私は答えを求めよう」 セイバーは立ち上がる。その脳裏では、最後に聞いた言葉が再生されている。 魔王となったセイバーを倒した英雄達の言葉。人間の在り方。 それを、セイバーは確かめてみたい。人間の可能性を。 「かつての人間は、勇者という光に照らされ憎悪という影を強めた。 故に私は勇者に立ち戻り、あなたを通して人間を試そう」 勇者という存在に影が刺した時、かつての人間と同じように綺礼が悪性を見せるか…… 或いは絶望し妻の死さえも無碍にして死に至るのであれば、人はしょせん悪性を越えられぬということだ。 だがもし、それ以外の結末があるのなら。 悪性しか持ち得ぬ綺礼が、強き正義の光の中で悪という影を浮かび上がらせないのなら。 それは、いかなる人間でも悪性に勝てるという証明ではないのか。 「私は今より……魔王オディオではない。 我が名は…… 勇者、オルステッド……!」 その言葉と共に。 セイバーは自らが魔剣に貶めた剣を――しかし、かつて勇者より受け継いだ剣を掲げた。 【クラス】セイバー(アヴェンジャー) 【真名】オルステッド 【パラメーター】 筋力A 耐久B 敏捷B 魔力C 幸運E- 宝具A++ 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:- 騎乗の逸話が無い上、「二重召喚」で得た宝具の影響を受けているため騎乗スキルは失われている。 【保有スキル】 二重召喚:B 二つのクラス別スキルを保有することができる。 極一部のサーヴァントのみが持つ希少特性。 ただしこのセイバーの場合、併せ持つのがアヴェンジャーのクラスのためクラス別スキルを得ることはできない。 その代わり、セイバーのクラスには合わない個人スキルや宝具を保有する。 対英雄:E セイバーと戦う「善」もしくは「中庸」の英雄は全パラメータが1ランクダウンする。 反英雄、もしくは「悪」か「狂」の英雄には効果が無い。 このスキルは極めて希少であり、保有するのはかなり高位の英霊のみ。 それを低ランクとは言え所持するのは、アヴェンジャーのクラスを得た事で魔王としてのスキルが僅かに発現したため。 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 生前はただ一人で王国の兵から逃れながらさまよっていた。 戦闘続行:A 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 生前はただ一人で王国の兵と魔王山の魔物を蹴散らし、頂上まで踏破してみせた。 【宝具】 『魔王、山を往く(ブライオン)』 ランク:C 種別:対陣、対門 レンジ:1~99 最大補足:1 かつての勇者より受け継いた魔剣。 あらゆる施錠や防護を解除し門や結界は崩壊させ、建造物や土地の入り口を無条件で切り開く。 かつては聖剣であり対象も「魔」によるもの限定で、その頃の真名は『魔王山を往く』だった。 しかしオルステッドが大量の兵士を斬り捨てたことで魔剣となり、真名の変化と共に効果対象も拡大された。 ……ただし効果対象の拡大については、賢者ウラヌスが命を懸けてオルステッドを脱獄させたことも一因であろう。 『憎悪の名を持つ魔王(オディオ)』 ランク:A++ 種別:対人、対獣、対機 レンジ:なし 最大補足:8 負の感情――特に憎悪を糧として力を得、或いは力を与えるセイバーの最終宝具。本来はアヴェンジャー時の宝具。 この宝具を完全に解放した時、オルステッドは魔王オディオと化し神霊並みの力を得る。 しかしその強さゆえに、相当な量の魔力を消費しなくては発動できない。 この宝具の完全解放は仮に綺礼とセイバーの全魔力を使用した上で、三画の令呪を補助に使っても不可能である。 部分的な使用ならば能力と解放量にもよるが可能。しかし、そもそも勇者に戻ることを決意したセイバーにこの宝具を使う気はない。 唯一、負の感情や記憶に反応する能力だけをごく僅かな魔力を使って解放させている。 【weapon】 魔剣ブライオンと、盾や鎧などの各種防具。 【人物背景】 とある世界の勇者であり、魔王。 魔王となった経緯については先に述べた通り。 その後、絶望して魔王となったオルステッドは自分の世界にいる全ての人間を殺し、その魂を封印した。 そして各世界の英雄――他のシナリオの主人公たちを集め、人間の愚かさを知らしめた上で殺そうとする。 だがオルステッドは敗北し、諭され、その言葉を受け入れながらも誰もが魔王に成りうる事を言い残して消滅した。 【サーヴァントとしての願い】 人は己の中に存在する魔王に勝ちうるのか、悪そのものである綺礼を通して確かめたい。 この願いは皮肉にも、stay/nightの綺礼の願いとどこか似通っている。 【基本戦術、運用法】 よくも悪くもセイバークラスらしく素直な性能なので、正面から各種剣技で戦うしか無いだろう。 幸い、セイバーは周囲の敵をまとめて吹き飛ばす技や遠くの敵を剣風で切り裂く技を習得している。 そのため剣技だけでも様々な状況に対応することができる。 相手に直接ダメージを与える宝具がないのは欠点だが、その代わり対英雄のスキルはランクEでも生半可な宝具より強力。 天敵は素の能力で押し負け、更に対英雄も効かないバーサーカーのクラス。 仕切り直しで逃げるしかない。 【方針】 セイバーはあくまで「勇者」として振る舞うつもりである。 そのためマスターの意に反そうと、不利益を被ろうと正義を貫くであろう。 ただしセイバーの抱いている感情により、マスターに異を唱えることはあっても見捨てることもないだろう。 【マスター】言峰綺礼 【参加方法】 父、璃正の用意したゴフェルの木片。 【マスターとしての願い】 強いて言えば答えを得ること。 【weapon】 黒鍵 普段は柄のみだが戦闘時は魔力を流し刀身を具現化する。 霊的な干渉力が高い反面、剣としての性能は低い。専ら投擲武器としての使用が主。 いちおうサーヴァントにも攻撃できるが、大してダメージは与えられない。 綺礼の着衣には黒鍵が多数隠されている他、着衣そのものも強化されている。 【能力・技能】 ある程度の魔術技能。基本的には見習いレベルだが治癒に関しては高いレベルを発揮。 教会の洗礼詠唱も習得しており、霊体に対しては高い攻撃力を発揮することが可能。 また八極拳の達人でもあり、実戦の中で独自の殺人拳を完成させている。 このようにマスター適性こそ高くないが、戦闘力という点ではマスターの中でも屈指の高さを誇る。 並みの達人や魔術師では、綺礼に何の対策もできず殺されるのがオチ。 【人物背景】 万人が「美しい」と感じるものを美しいと思えない破綻者。生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。 綺礼はその事を自覚できていないが、それ故に他人のような「正しい」欲求を感じられず何の目的意識も持てずにいる。 それでも自分でも楽しめるようなことはないかと様々な試みを行い、最終的に家庭を持った。 妻すら愛せなかった綺礼は、自分は間違った存在だとして自殺しようとする。 だが妻はそれを静止するべく彼女のほうが自殺し、その時に抱いてしまった感情から綺礼は自分の記憶を歪めた。 そうして彼は今も、何の目的意識も持てない無為な生を送り続けている。 【方針】 勝つ以外のことは決めていない。 BACK NEXT OP.2 月を望む聖杯戦争 投下順 002 真玉橋孝一&セイバー OP.2 月を望む聖杯戦争 時系列順 002 真玉橋孝一&セイバー BACK 登場キャラ NEXT OP.1 聖杯戦争序幕 ~ 宙船、来たる ~ 言峰綺礼 032 凛然たる戦い 参戦 セイバー(オルステッド)
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WIK アイスペwikiに影響された紫電のwiki。 ゾアノメビウスHPの住民の名前が載せられているのか否かは詳細不明。 所々にアイスペwikiから記事をコピーしているのが見られる。 紫電WIKへ 得られた情報 瓦一枚を割れる空手王。 月光さんはもはや完全コピー。 5日間に2回程度しか学校に行っていない。 エターナルを滅ぼせ。 御坂美琴:御坂美琴は俺の嫁! 宮村好きだなw がんばれ柚。 ギノピーが紫電に「掘るぞ」と脅迫。 sharp⇒十六夜 私はあなたを知っている 関連リンク 紫電 御坂美琴
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言峰綺礼 CV:中田譲治 虎力 7 コスチューム1:法衣 出現条件 デフォルト 必殺技 この世全ての悪(アンリマユ) 前方へ球体を発射 貫通あり 超必殺技 なし 出現条件 葛木宗一郎、黒桜、ギルガメッシュ、間桐慎二でシナリオモード(ノーマル以上)をクリア 登場キャラ ステージ 設定ルール 第1話『知らぬは罪であり、知らぬは喜びである』 VSバーサーカー 公園(昼) ポイントバトル:50 第2話『君の名は』 VS遠坂凛&間桐桜&ライダー(私服) 新都ビル(昼) ポイントバトル:15 第3話『新しい朝が着た』 VSキャスター(私服)&葛木宗一郎&アサシン 山門前(昼) ポイントバトル:15 第4話『リメンバーラブ』 VS間桐慎二VS真アサシンVSセイバーオルタ 新都ビル(昼) バトルロイヤル 第5話『夢見る頃を過ぎたら』 VS衛宮士郎(私服)VSアーチャーVSバゼット 衛宮邸(昼) バトルロイヤル 第6話『ハッピーバースデイ』 VS藤村大河(道着)&イリヤスフィール(ブルマ姿)&バーサーカー コロシアム(夜) ポイントバトル:20 第7話『カエサルの物はカエサルの元へ』 VSカレン&ランサー&ギルガメッシュ 教会(夜) ポイントバトル:25 ※EDはバラードver 戦闘ボイス 内容 ボイス 攻撃 それ!(□1&2段目)ふん!(□1 2段目)はあっ!(□3段目)ふん!(△)のけ!(△)そら!(△) ダメージ ぐぅあ! ダッシュ、ジャンプ ふん!むっ! ダウン復帰 再開といこう少しはやる・・・まだまだ・・・ 特殊技 ふん!死ね・・・ 戦闘不能 光あれ・・・ここまでか・・・さらばだ・・・ 必殺技 この世の全ての悪(アンリマユ)!死の祝福を! 戦闘勝利 ――さらばだおやおや、どうしたというのかね?――天罰というものだ お知らせ 内容 台詞 新規参入 私を呼ぶものは誰だ?
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【台詞集:言峰綺礼】 音声有り選択 登場 勝利 攻撃通常攻撃 投げ技 必殺技 超必殺技 聖杯必殺技 魔力開放 受け身 ダウン回避 投げ抜け 軸移動 ガードキャンセル アドバンシングガード リフレクトカウンター ダメージ K.O. 勝利台詞 ストーリー 音声有り 選択 開幕を告げよう この魂に哀れみを 登場 命を懸けろ。あるいはこの身に届くかも知れん。 その苦悩、とくと味わわせてもらう。 全霊をかけて、我が主すら問い殺そう。 さあ、懺悔の時だ。 よく来た。衛宮……士郎(VS士郎) お前の役目は、とうに終わっている(VSランサー) もう少し出来の悪い弟子ならば、惜しむ事も無いのだが(VS凛) 完全に汚染されたな…間桐桜(VS桜) 勝利 立ちたまえ。話はこれからだ(1本目) まだ闘志があるとは喜ばしい(1本目) 時間の差がこちらに出たな(1本目) 時間切れはどちらが先か…(1本目) この身は、星の光を食べて生きている……(決着時) 私ほど、人間を愛している者はいまい(決着時) 貴様の役目はここで終わりだ(VSサーヴァント、決着時ランダム) お前達は、つまらない(VS士郎、決着時) 最後に何か言い残すことはあるか?(VS凛、決着時) まだ生きていてもらうぞ(VS桜、決着時) 攻撃 通常攻撃 弱:はっ / ふん / つぇぁ 中:そうれ / どうした / はぁぁあっ 強:うぅん! / はぁぁぁあぁっ / つぇえぃっ 投げ技 はぁっ / うぅん! 必殺技 黒鍵投擲:セット / 甘いな 裡門頂肘, 外門頂肘:うぅん! / はっ 打開, 穿弓腿:てぇぇいっ / てぇい 斧刃脚, 絶招歩法:うぅん! / てぇい 連環腿:飛ばす / 気付けだ / 砕くっ 天頭墜:〔掴み前〕行くぞ / 〔掴み後〕邪魔だ / 何処を見ている / 潰れろ 鉄山靠:どうした / はぁあ / そうれ 震脚:はぁあぁぁっ / 砕くっ / つぇえぃっ / 麻婆! 超必殺技 絶拳:いくぞ・・・・・はっ、すっ、なぁっ、つぇっ、終わりだ 黒蛇現照(アジダハカ):潰れろ・・・・・はああああっ or 消えろ・・・・・はああああっ 聖杯必殺技 この世全ての悪(アンリマユ):終わりにしよう・・・・・褒美だ、受け取るがいい 魔力開放 死ね…! / 終わりだ 受け身 やるではないか / ふっ ダウン回避 誤ったな / ふん 投げ抜け ふっん 軸移動 悪くない / こちらだよ ガードキャンセル 悪くない / その程度か アドバンシングガード 飛ばす / こちらだよ リフレクトカウンター 弱:- 中:- 強:- ダメージ やるではないか / やるな / 貴様・・・・・ K.O. う・・・・・うぁ(1本目) 私も、衰える筈だ…(決着時) 勝利台詞 私のコレは真似事でな。師の塘路を真似ただけの、内に何も宿らぬものだが-----今回はそれでも事足りたようだ 告解を求めるかね?幸いにも私は神父だ。今この場で応じられるが 休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。永遠の命は、死の中でこそ与えられる 装うなかれ。許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を 嬉しいぞ。往年の仇敵にもう一度引導を渡してやれた気分だ(VS士郎) 生半可な覚悟で黒鍵を執るな。我らが代行者と呼ばれる由縁を忘れたか?(VS言峰) 貴様は既に用済みだ。自害して果てるがいい(VSランサー) その魂のあり方に興味がわいた。ゆっくり時間をかけて、切開するとしよう。(VSバーサーカー) 忠告したはずだ。無価値な物があったとしても、無意味な物などないのだと(VSギルガメッシュ) 答えはないぞマクレミッツ。何を目指すべきかも定まらぬ幼子よ。おまえのような人間には、救いのない暗闇こそが唯一の安寧と知れ(VSバゼット) まさか親子二代に渡って私に引導を渡されるとはな。-----君の妹の行く末は私が責任を持って見届けよう。安らかに眠るがいい(VS凛/ストーリーモード) 我が生全ての煩悶。我が悔い全ての仇敵。我が望み全ての答え。------ここに、あらゆる決着が終わりを告げた(VS士郎・PS2版/ストーリーモード) ストーリー オープニング 言峰綺礼「誰かね? このような時間に神の御家を騒がすのは」 間桐桜「ご無沙汰しております。 神父さん。 以前手当てをしていただいて以来ですね」 言「……間桐桜。 ふむ、変わり果てた姿になったものだ。 ついにアヴェンジャーを受胎したか」 間「貴方が頼みにしていたサーヴァントは 二人とも、私の中に 取り込ませてもらいました もう貴方を護る者は誰もいない。 今日まで貴方を生かしてきた 仮初めの命、そろそろ 返してもらいましょうか」 言「完全に汚染されたな。 体だけではない。 精神まであの"呪い"に同調しなければ そこまでの変貌はない 認めたな。 自分が『人を食う怪物』なのだと、 開き直ったという訳だ」 間「ええ、変わりました。 わたしは今までの間桐桜じゃない。 あんな弱い子はもういないの ……そう。 今まで、 みんなわたしを苦しめてきたんだもの その仕返しに、 わたしがみんなを苦しめてあげるだけ。 ただ耐えているだけのワタシは とっくに消えたわ」 言「―――何を言う。 泥に飲まれ、暴力に酔うおまえも また間桐桜だ 異なる人格を用意し、 間桐桜は悪くない、 などと言い訳をする必要はない」 間「なにを――― 貴方が、 貴方がわたしをこうしたクセに……!」 言「否定はせん。 私がおまえを生かしたのは アレのマスターを続けさせる為だ その期待に応え、 おまえは見事アヴェンジャーを 誕生させようとしている 私では出来なかった事を、 おまえは難なくやってのけたのだ」 間「黙りなさい! ……ふん、逃げ足だけは達者ね。 一瞬で姿を消すなんて。 でもいいわ。 あんな男はいつでも殺せる」 言「手足となるサーヴァントを失った以上、 ここから先は私自らが動くしかないか。 黒い聖杯と化した桜を 敵と見なす者たちは大勢いる 間桐桜よ。 お前の孕んだモノは私の長年の問いに 答を出せる存在だ その誕生の瞬間まで、 決してお前を死なせはしない」 4戦目/遠坂凛 言峰綺礼「……どうした凛? 生憎と先を急ぐのでな。 こんな場所で 談笑している余裕はないのだが」 遠坂凛「言峰、アンタに訊きたいことがあるわ。 どうあってもこの場で答えてもらうわよ」 言「ふむ、まぁ良かろう。 私はお前の師であり後見人でもある。 弟子の問いに背を向けるわけにもいかん」 遠「前回の聖杯戦争でアーチャーだった っていう男に会ったわ そいつが父さんの最後について 教えてくれた。 あの話は……本当?」 言「ほう――― これは惜しいな。 その真実はぜひ 私の口から告げたかったというのに。 ギルガメッシュめ、 余計な真似をしてくれた」 遠「……そう。 殺したのは、アンタだったんだ」 言「当然だろう。 恩師であったからな。 騙し討ちは容易かった」 遠「結構よ。話はこれで終わり。 ……あんたは許さない 言峰綺礼、遠坂6代目の当主として、 今ここで亡き父の仇を討つわ」 言「とうに覚悟を決めてきたわけか。 つねづね惜しいぞ凛よ。 真相を知った瞬間の お前の顔を見過ごしたのは」 8戦目/衛宮士郎 衛宮士郎「そこをどけ、言峰綺礼。 この大聖杯は破壊する。 そうしないと桜が救われない」 言峰綺礼「それはできない相談だ。 私の目的はただ一つ、この呪いを 誕生させる事のみなのだからな」 衛「ふざけるな! そいつの中にいるアヴェンジャーは、 この世すべての悪とされる シロモノだぞ!」 言「生まれ出でぬモノに罪科は問えぬ。 何者にも望まれぬモノ、 生まれながらに悪であるモノなどない アレは誕生するその瞬間まで、 罰を受ける謂れはない」 衛「―――だからって許すのか。 コイツは始めから殺す為だけのモノだ 外に出る事で多くの人間が死ぬと 判っているのなら、 それは、俺たちにとって 紛れもない悪だろう……!」 言「その行為が悪だとしても、 アレ本人がそれをどう思うかは まだ判るまい」 衛「え……?」 言「“この世全ての悪”本人が自らの行動を “悪し”と嘆くか、 “善し”と笑うか 何もかも無くし何もかも壊したあと、 ただ一人残ったモノが、 果たして自身を許せるのか 私はそれが知りたい。 生まれながらにして持ち得ぬもの。 初めからこの世に望まれなかったもの それが誕生する意味、 価値のないモノが存在する価値を、 アレは見せてくれるだろう」 衛「……桜を。 そんな事のために、桜を利用したのか」 言「そうだな。 そんな事の為に、 私は多くのモノを殺してきた。 故に今更降りる事などできん さあ、始めよう。 お前が最後のマスターだ。 お互い残された時間も少ない」 エンディング 言峰綺礼「―――ああ、ついにまみえるのだな。 生まれながらにして持ち得ぬもの。 初めからこの世に望まれなかったものよ 10年。長らくこの時を待ちわびた。 今こそ我が生涯をかけた問いが答を得る さあ、その在り方に沿うがまま 悪を為すがいい。 この世すべてを殺し尽くし、 滅ぼし尽くせ 破滅の荒野にただ一人立ちつくす お前にこそ、出せるはずの答がある いざ問おう、アンリマユ。汝は―――」
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聖杯戦争用 【パーソナルデータ】 真名:言峰綺礼 クラス:セイバー 【特記事項】 キャスター適性あり 【属性】 混沌・悪・人・男性 【戦闘コマンド】 近接攻撃:射程1 射撃攻撃:射程2 魔術攻撃:射程2 【ステータス】 耐久力:35→45 魔力量:130 筋力:B 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:D+ 幸運:B 【クラススキル】 全クラス共通:サーヴァント以外から受けるダメージ-10 《対魔力:B》 タイミング:常時 リキャスト:0 魔術攻撃によって受けるダメージを-4。 40%の確率で受けるデバフ無効。 《剣の加護:E》 タイミング:常時 リキャスト:0 自身の与えるダメージ+1。 宝具以外のコスト-5。 【サーヴァントスキル】 《洗礼詠唱:B》 タイミング:メイン リキャスト:3 魔力15消費、自身に以下の効果を付与。 ①地属性・人属性に与えるダメージ+2d4(3R) ②地属性・人属性への命中+15%(3R) 《八極剣:A》 タイミング:常時 リキャスト:0 ①奇襲攻撃が行えるようになる。 ②与える物理ダメージ+1d6 ③イニシアチブ+3 ④耐久+10 《鉄甲作用:B》 タイミング:セットアップ リキャスト:4 魔力15消費、自身に以下の効果を付与。 ①与える射撃ダメージ+2d4(3R) ②射撃命中+10%(3R) ③射撃・近接回避+10%(3R) 【魔術】 《デュアルスペル》 タイミング:セットアップフェイズ リキャスト:3 射程なし。魔力5消費、自身が習得しているエンチャント1種を1度に2回発動させる。 《エンチャント:リジェネ》 タイミング:セットアップ リキャスト:3 魔力15消費、対象1体に以下の効果を付与。 ①毎Rのエンドに耐久を5回復(5R) 【宝具】 《神すら問い殺そう》 ランク:C 分類:対人宝具 射程:無し タイミング:メインフェイズ セイバーの求道の象徴。 答えを求めるための全力闘争。 自身に以下の効果を付与。 ①幸運以外の能力値を+2段階(6R) ②与えるダメージを+2d4+1(6R) 《代行者の黒鍵》 ランク:E 分類:対人宝具 射程:2 タイミング:アタックフェイズ 「意味・概念への干渉」を起こす代行者の武装の1つ。 射撃ダメージを+2d6した状態で射撃攻撃を行う。 また使用後、その戦闘においてこの宝具の使用回数分だけ受けるダメージを-3することが出来る。
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【名前】言峰綺礼 【出展】Fate/stay night 【種族】人間 【性別】男性 【声優】中田譲治(ケロロ軍曹のギロロ伍長、コードギアスのディートハルト・リート、HELLSINGのアーカード) 【年齢】30~(zeroにて1967年生まれという記述が存在) 【外見】 初見から事件の黒幕だとわかるほどの怪しい雰囲気をもった神父。 【性格】 生まれながらにして、普通の人間が美しいと思うものを嫌悪し、嫌悪するものを美しいと感じる破綻者。 人の絶望や悲運を何よりも好む。 生まれながらの破綻者でありながら、それが許されないことであると理解できる常識も持っており、青年期はその狭間で葛藤を続けていた。 その原因を自ら未熟さにあると考え、自虐的なまでに修行に明け暮れ、ありとあらゆる事を試みるが満たされず。 その試みの一つとして死病に冒された女性と結婚し子を為したが、結局その欠陥を埋めることはできなかった。 だが、第四次聖杯戦争においてギルガメッシュとの対話により振っ切れる。 己の娯楽を見定め、悪をよしとする自分の価値観を肯定した。 そして、第五次聖杯戦争において、悪として生まれついた自身と同じ存在として生まれようとしているアンリマユの誕生を見届けようと目論む。 【口調】 重々しく威圧感のある喋り口調。 神父であるためか相手を諭すような台詞が多い。 【特異能力】 『傷を開く』ことに特化した魔術特性を持ち心霊医術の達人。 霊体、精神の傷を治すその手腕は司祭レベルに達している。 治癒魔術の他にも錬金、召喚、降霊、卜占などの魔術を習得しているが一般の域を出ない。 父親から受け継いだ魔術刻印を持っているが、魔術師の家系ではないため使えば使っただけ失われる消費型である。 『傷を開く』という起源は魔術特性のみに留まらず、人の古傷(トラウマ)を切開することにも長けている。 言峰教会では毎年、大晦日に夜通しでミサを開くが『それまでの一年とこれからの一年をたった半日で同時に台無しにできる』との評判で。 集まった人たちはクソッタレな自分の人生に、生まれてきてごめんなさい状態になりつつも、鬱になるけどタメになる教訓を言ってくれる言峰神父には感謝する。 それが彼にとって一年で一番楽しい時間である。 代行者としての経験もあって戦闘経験は豊富だが、総合的に見て戦闘能力は人間の域を出ていない。 全体的なスペックは弟子である遠坂凛に及ばないが、直接対決すれば凛に植えつけられたトラウマと代行者としての十年以上の経験によって八割がた勝つ。 体術はかなりもので八極拳の達人である。 【備考】 身長:193cm 体重:82kg イメージカラー:黒 血液型:B型 誕生日:1968年12月28日 特技:特になし 好きなもの:悲運 苦手なもの:信頼 Fate/stay nightにおける黒幕。 衛宮士郎を負の方面から導いた人物。 第四次聖杯戦争におけるアサシン及びアーチャーのマスター。 第五次聖杯戦争の監督役にしてランサーのマスター。 元は聖堂教会の聖遺物の管理・回収を行う第八秘蹟会に籍を置いた代行者だったが、令呪を手に入れてから魔術協会に転属する。 第四次聖杯戦争の最終戦で衛宮切嗣に心臓を撃ち抜かれたが、契約していたギルガメッシュが聖杯の中身を浴びて汚染されなかったために、パスを通じて言峰に『この世全ての悪(アンリ・マユ)』が流れ一命を取り留めた。 彼の心臓は聖杯の泥によって補完されているため黒く呪われている。 天才を持ち合わせていないため超一流には至らないが、努力のみで辿り着けるところまでは他者の数十倍の努力によって恐ろしく早く至る。 そして、あらゆる物に価値を感じていないため、あと一歩というところで何の未練もなく他のジャンルに移ってゆく。 ついでに激辛マーボーが好き。 【台詞】 「――――喜べ少年。君の願いは、ようやく叶う」 (聖杯戦争開幕時、衛宮士郎に向けて) 「その傷を切開する。 さあ―――懺悔の時だ、衛宮士郎」 (教会地下にて、衛宮士郎の闇を前にして) 「そうだな、しいて言うなら娯楽だよ」 (最終決戦時、士郎に目的は何かと聞かれて) 「食うか―――?」 (士郎に麻婆豆腐を勧める一言) 「私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない。 打ち砕かれよ。 敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え。 休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる。 装うなかれ。 許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を。 休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。 永遠の命は、死の中でこそ与えられる。 ――――許しはここに。受肉した私が誓う。 ――――“この魂に憐れみを(キリエ・エレイソン)”」 (世に迷う魂を無に還す、洗礼詠唱の呪文) 「何故も何もない。私にとっては、これが唯一の娯楽だからだ。 ――――衛宮士郎。 おまえが他人の幸福に至福を感じるように。 私は、他人の不幸に至福を感じるだけだ。 おまえの言う善悪とはなんだ。人を殺す事が絶対の悪だと、おまえはそう言うのか? もとより答えなどない。人間とはそういうものだ。明確な答えなどなく、変動する真実を良しとする。我々には、初めから真実となる事柄なぞない。 人間は善悪を同時に兼ね備え、その属性を分けるのはあくまで自身の選択による。始まりはゼロであり、生まれ出る事に罪はないと、おまえには教えた筈だが。 人間は生まれ、学習によって善か悪か、そのどちらかに偏るモノだ。 とある聖典にはこうある。人間は天使より優れた存在だと。何故か。それは悪を知りながらも、悪に走らぬ者がいるからだと。 生まれながら善しか知らぬ天使とは違う。 人間とは、悪を持ちながら善と生きられる存在故に、善しか知らぬ天使より優れたモノだと。 ――――然り。 吐き気を催すような悪人が、戯れに見せる善意がある。 多くの人間を救った聖人が、気紛れに犯す悪意がある。 この矛盾。両立する善意と悪意こそが、人を人たらしめる聖杯だ。 生きるという事が罪であり、生きているからこその罰がある。生あってこその善であり、生あってこその悪だ。 故に――――生まれ出でぬモノに罪科は問えぬ。 何者にも望まれぬモノ、生まれながらに悪であるモノなどない。 アレは誕生するその瞬間まで、罰を受ける謂れはない。 “この世全ての悪”本人が自らの行動を“悪し”と嘆くか、“善し”と笑うか。それは我々の計るところではない。 もしアレに人に近い意思があり、自らの存在を嘆くのであれば、それは悪だろう。 だが自らの存在に何の疑問も持たなければ、アレは善だ。なにしろそのように望まれたモノ。自らの機能に疑いを持たぬのであれば、それが悪である筈がない」 (何故、この世の全ての悪の誕生を望むのかと聞かれ) 以下、アニメキャラ・バトルロワイヤル 2ndにおけるネタバレを含む + 開示する 言峰綺礼の本ロワにおける動向 初登場話 022 最凶で最低で最悪の災厄 死亡話 246 回葬――言峰綺礼 登場話数 13話 スタンス マーダー(扇動最優先)→対主催(脱出) 現在状況 二日目の深夜に死亡 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 ランサー 敵対 ランサー 元サーヴァント。 ※本ロワでは未遭遇 衛宮士郎 敵対 衛宮士郎 宿敵。かつて殺された。 ※本ロワでは未遭遇 パズー 中立 パズー 022 最凶で最低で最悪の災厄 八神はやて 中立 八神はやて 072 一日目・森林/オルター・エゴ 間桐慎二 中立 間桐慎二 唆し、武器を与える 092 流血へのシナリオ ドモン・カッシュ 中立 ドモン・カッシュ 拳を交える。 141 金ぴかと本と熱血格闘家とあたし ギルガメッシュ 友好 ギルガメッシュ 元サーヴァント。ドモンとの戦闘を見られていた 141 金ぴかと本と熱血格闘家とあたし 結城奈緒 不認知 ドモンとの戦闘を見られていた 141 金ぴかと本と熱血格闘家とあたし 風浦可符香 興味 遭遇はせず。ドモンから話を聞いて興味 141 金ぴかと本と熱血格闘家とあたし エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世 中立 エド 159 そして私のおそれはつのる シータ 中立 シータ 159 そして私のおそれはつのる ニコラス・D・ウルフウッド 敵対・利用 シータたちのほうに誘導 180 善と悪と神の使い スカー(傷の男) 敵対 傷の男 200 Trip of Death 衝撃のアルベルト 友好? アルベルト氏 「切開」した 221 病ん坊麻婆転機予報(前編) 柊かがみ 友好? 221 病ん坊麻婆転機予報(前編) 藤乃静留 目視 清姫を目撃 238 ディナータイムの時間だよ(食後) 鴇羽舞衣 興味 「切開」を試みる。殺害される 246 〝天壌の劫火〟 最終状態 鴇羽舞衣により、おそらく本人にとって無意識のうちに殺害される。 遺体は炎により荷物ごと跡形もなく消滅した。 踏破地域 【H-4】神社→【H-2】森と市街地の間→【G-2】→【H-2】学校―[ループ]→【A-3】高速道路→ 【A-4】高速道路→【B-5】高速道路→【C-4】中華料理店内→【C-5】映画館近く 1 2 3 4 5 6 7 8 A■■□□■■■■ B■■■■□■■■ C■■■□□■■■ D■■■■■■■■ E■■■■■■■■ F■■■■■■■■ G■□■■■■■■ H■□□□■■■■
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言峰綺礼 ことみねきれい NO IMAGE 参戦作品:Fate/zero登場本数:4本 追跡表 094 アンリ・ヒグマ-この世すべての羆- ◆bDQCUcB4p6 097 気づかれてはいけない ◆wgC73NFT9I 120 野生の(非)証明 ◆Y8r6fKIiFI 140 環太平洋擬装網 ◆wgC73NFT9I 154 どう考えても私は悪くない ◆wgC73NFT9I 167 OH MAMA! ◆wgC73NFT9I 179 I Will Give My Love An Apple ◆wgC73NFT9I キャラ別追跡表 STUDY研究員 ギルガメッシュ ウェイバー・ベルベット ライダー その他魔術師 デデンネ カツラ サトシ タケシ パッチール カーズ ふなっしー 宮本明 西山正一 忍者 夢原のぞみ 円亜久里 相田マナ エレン・イェーガー 武藤遊戯 永沢君男 丸尾末男 暴君怪獣タイラント 回転怪獣ギロス カズマ 劉鳳 ソーニャ 折部やすな 司波達也 司波深雪 狛枝凪斗 アーカード クリストファー・ロビン 跡部景吾 ウォーズマン 黒木智子 纏流子 古明地さとり 球磨川禊 碇シンジ 鷹取迅 武田観柳 阿紫花英良 フォックス ブラキディオス しんのゆうしゃ 吉村崇 江田島平八 ミスト・レックス 範馬勇次郎に勝利したハンター 坂田銀時 銀 ハザマ(ユウキ=テルミ) 古館伊知郎 高橋幸児 なんか7が三つ並んでる名前の外人 一流のロッククライマー クッキーババア 天野河リュウセイ 赤屍蔵人 ラインハルト・ハイドリヒ 不動明 ベン バンディット リッド・ハーシェル コロッケ 源静香 イチロー フランドル 灰色熊 鷲頭巌 総統 吉田君 レオナルド博士 フィリップ 菩薩峠君 チャック・ハンセン ハーク・ハンセン 杉下右京 山岡銀四郎 ヴァン 迷い込んだ突然変異の巨大ツキノワグマ 白人男性 名簿の背景色・マークの説明 ■黒背景=ヒグマ・ロワイアルの実験参加者を意味します。 ■黄背景=ヒグマ・ロワイアルの実験に関連したヒグマ(HIGUMA)であることを意味します。 ■緑背景=支給品(支給人)だったことを意味します。 ■青背景=実験開始後に外部からやってきた闖入者を意味します。 ■紫背景=ヒグマ・ロワイアルの実験主催者を意味します。 首輪マーク=実験参加者(首輪をされてカウントされている)を意味します。 爪マーク=ヒグマであることを意味します。 リボンマーク=支給品(支給人)だったことを意味します。 飛行機マーク=実験開始後に外部からやってきた人間を意味します。 クリップマーク=ヒグマ・ロワイアルの実験主催者を意味します。 ※基本的に、第二回放送以降まで生き残っている者、闖入者の場合は3話以上生存を基準にアイコン化します(例外はある)。
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言峰綺礼&アサシン 「なるほど、こういうことか……」 街中を行く黒衣の男は雑踏の中で足を止めると、誰にも聞こえぬほど小さな声でそう呟いた。 その胸には紙袋が抱えられ、袋の口からはワインボトルが顔を覗かせている。 「ふむ」 先ほどの呟きから2秒。得心いったという風に頷くと、その男はまた再び雑踏の中を歩き出した。 歩き続け駅前から離れれば人も減って闇も濃くなってゆく。 目の前の十字路。真っ直ぐに進めば“自宅”へと帰り着くことができる。だが、この時この男は右に曲がり、より深い闇の中へと身を進めていった。 ほどなくして男の姿は建設途中のビルの中程に現れる。まだ骨組みと床だけで、冷たい風が遠慮なくびゅうと吹き込んでいた。 男以外に人の気配はない。また近くに明かりの点いた建物もない。それを確認すると男はただ「出てこい」と呟いた。 瞬間、虚空より人間ではない気配が浮かび上がる。 「お前が……?」 現れたのは男と同じく黒い外套を纏う者。 だが印象は大きく異なる。一見してわかる華奢で小さな体つき。外套の前は大きく広げられ、その中の肢体はほとんど下着姿に近い。 月光の中でなお白く見える蒼肌に光を跳ね返さない漆黒の髪の毛。そして何よりが、目の前の存在は“少女”だった。 男――つい先程に月の聖杯戦争の予選を突破したばかりの“言峰綺礼”は僅かに困惑した。 月と箱舟に関して憶測は多くあったが、確固たるもの――特に聖杯戦争における内実については全くないと言っても過言ではなかった。 故に、近く来る地上の第4次聖杯戦争とは違い、これといった準備、例えば狙った英霊を召喚する為の手立てなどは一切用意できなかったのだ。 そして、今目の前にいる“少女”である。 英霊であり、また自身のサーヴァントであることは魔術回路のパスを通じて感じ取ることができる。……だが、弱い。というよりもひどく空虚だ。 「問おう。君は『ハサン・サッバーハ』か?」 まず思い立ったのがそれだった。地上の聖杯戦争にはある法則がある。『アサシン』は例外なく『ハサン・サッバーハ』が召喚されるというものだ。 とはいえ、一口にハサンと言っても、ハサンとはある暗殺教団の頭領を指す言葉なので、特定の誰かではなく、歴代ハサンの中の誰かという意味だ。 言峰綺礼は目の前の少女をハサンの内の一人かと思った。 痩躯に黒衣という点ではいかにもそれのように見える。気配の希薄さも説明できる。この場合、少女であることは問題ではない。 だが――、 「“ブラックロックシューター”」 少女が名乗ったのは全く別の名だった。 言峰綺礼はますますもって訝しがる。そんな英霊の名前はこれまでに聞いたこともない。『石を以って討つ黒』――とは何者なのか? ハズレを引いたのかもしれないと言峰綺礼は考える。 地上の聖杯戦争では、各々のマスター候補が必勝のサーヴァントを手繰り寄せる為に縁の遺物の用意や召喚の条件などに吟味を重ねる。 例えば、次の聖杯戦争で言峰綺礼が補佐する予定である遠坂時臣などは“とても常識では考えられない英霊”の召喚を狙っている。 もしそれが成功すれば、今現在打ち合わせている様々な小細工など不要であろうと断言できる、それほどの強力な英霊だ。 故に、聖杯戦争は高名な英霊同士の闘争となりえるわけである。 だが翻ってみればこの月の聖杯戦争はそうではない。英霊を選ぶ手立てがない。あるのかもしれないが、言峰綺礼はそれを知らなかった。 ならば英霊とも呼べない地霊、雑霊のようなものを呼び出してしまう可能性もあるだろう。目の前の存在はそうなのかもしれない。 「私の為に戦ってくれるか?」 言峰綺礼は問う。一応の意思確認だった。サーヴァントと話が通じないという例もある。 「私は戦う。あなたの為に。――あなたの苦しみを、あなたの悩みを、あなたの迷いを断ち切る為に」 一瞬、唇が震える。何を口走ろうとしたのか。言峰綺礼は彼女の予想外の言葉になんと反応しようとしたのか自分でも解らなかった。 ただ、この少女は――ブラックロックシューターは来るべくして我が下に来たのだと、その確信だけが心の中に生まれていた。 「それは、私の敵か?」 少女の無感情な蒼い瞳に見つめられることが酷く居心地が悪い。 「そうじゃない。私が戦うのはあなたの苦しみや、悩み、迷いそのもの。私はあなたの傷を請負い、痛みを抱いてあなたの為に戦う」 それが、私という存在だから――そうブラックロックシューターは言った。 Ж Ж Ж “自宅”に帰り着くと、言峰綺礼はソファに身を沈め深く溜息をついた。サーヴァントの姿は近くにはない。今は姿を消させている。 まだ悪い夢を見ているようだと思う。 見渡す室内。よく知っている。自宅なのだから。ここ数日、実際にここで生活していたのだ。 だが、それは仮のものにすぎない。箱舟の中に用意された虚構。その夢に夢だと気づき夢から覚めることこそが最初の試練だった。 それが、まだ続いているのではないかと疑ってしまう。宛がわれたサーヴァントはあまりに意味深で暗示めいている。 まだ、試されているのではと、今のこれこそが本当の試練なのでは……と。 言峰綺礼の中に迷いはある。悩み、苦しんでいる。傷を持ち、痛みは心を苛んでいる。それを、“あれ”は請け負うという。 「私は、どこに導かれようとしているのだ……」 テーブルに手を伸ばすと言峰綺礼は紙袋からワインを取り出し、そのままに口をつけると神の血を嚥下する。 だが、そこにはどんな味もなかった。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブラックロックシューター 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ能力。活発な行動をしていなければ気配を感じ取られることはない。 【保有スキル】 痛覚無視:A 戦闘の負傷による痛みを無視して身体が動作不能になるまで戦闘を続行することができる。 無感情:A 感情の揺らぎによる興奮や戸惑いがなく、理性のみで行動することができ、また精神を揺さぶる心理攻撃や魔術の類を一切無視できる。 再生:C 戦闘から離れ休息をとることで負傷や装備の破損を少しずつ回復することができる。 【宝具】 『ブラックロック・ヴォルケイン』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:30~60 ブラックロック・カノンのガトリング形態。 ブラックロック・カノンを超次元変形させることで、大容量のドラムマガジンと3つのバレルを備えたガトリング形態へと変化させる。 バイポッド(脚)を地面に立ててでないと使用できないので銃撃しながら動くことはできなが、飛躍的に連射速度と威力が高まる。 また、両手に同時に出現させることで倍の攻撃をすることが可能。 【weapon】 『ブラックロック・カノン』 ブラックロックシューターの身長ほどのサイズがある石射砲。 ブラックロックシューターはこれをいつでも虚空から取り出すことができ、また軽々と片手で扱うことができる。 その名の通り、石を弾丸として発射する。 とはいえ、この石もブラックロックシューターが生み出しているものなので補充する必要もなく、命中すれば爆発するなど威力も石程度ではない。 『ブラックブレード』 ブラックロックシューターが愛用する片刃の直刀。カノンと同じく虚空から自由に取り出せる点を除けば特筆すべきところはない。 【人物背景】 出展は「ブラック★ロックシューター(TVアニメ)」 主人公である黒衣マトの虚の世界(精神世界)における『もうひとりの自分』。 マトの心の痛みを引き受ける存在であると同時に、虚の世界の中で他の子らの『もうひとりの自分』達を殺して回っている存在でもある。 その行動は、マトの心の中にある痛いこと、傷ついたこと、迷い悩み苦しみを見たくない、消し去りたいという気持ちからきており、 他の『もうひとりの自分』達同様に主人の痛みを引き受け和らげるだけでなく、目に見える全ての痛みを消し去ろうと虐殺を繰り返している。 そして、虚の世界で『もうひとりの自分』を殺されると、本人はそれが引き受けていた痛みを記憶ごと失ってしまうことになる。 それは決して正しい解決とは言えず、ブラックロックシューターはマトのエゴそのものである。 【サーヴァントとしての願い】 この世の全ての(心の)傷と痛み、みんなが抱える迷いや悩み、苦しみを根絶する。 【基本戦術、方針、運用法】 言峰綺礼の『もうひとりの自分』として、彼の見たくないもの、心を惑わすものを悉く抹殺する。 また、彼を傷つけようとするものも全て消去し、彼に平穏を与える。 【マスター】 言峰綺礼 【参加方法】 第八秘蹟会の代表者として、用意されていた『ゴフェルの木片』を握り、自らの意思で参加した。 【マスターとしての願い】 不明。 【weapon】 『黒鍵』 聖堂教会の代行者として標準的かつ代表的な武装。 柄のみであるが、魔力を通すとその魔力で刃が編みこまれる。剣としては重心のバランスが悪いので主に投擲武器として使用される。 言峰綺礼はこれをカソック(司祭服)の中に多数仕込んでおり、更に服は防弾仕様になっていたりもする。 【能力・技能】 八極拳:A 武術。 父である言峰璃正から習ったものであるが、繰り返される実戦の中で独自のアレンジが加えられ、現在となっては極悪な人体破壊術と化している。 魔術:E 魔術回路を持つ為、極初歩の魔術を行使することができる。 だが、“傷”に特化した魔術特性を持つ為、治療魔術に関してだけはよりランクの高い魔術を行使することができる。 【人物背景】 出展は「Fate/Zero」 聖堂教会に所属する神父。 同じく聖堂教会の神父であった言峰璃正の息子として生まれ、幼少時代は父の巡礼の旅に付き添い世界中を回った。 その後、聖イグナチオ神学校に通い、卒業後に正式に聖堂教会に入る。 一時期は実行部隊である代行者を務めていた時期もあり、今は聖遺物の管理・回収を任務とする第八秘蹟会に席を置いている。 幼少の頃より教会の教えを学んでいるので高いモラルを持つが、故に自分の中にある悪性に日々苦悩している。 人と同じように正しいものを正しいとは感じられずに、それよりも悪徳、他人が苦しむことや悩むことになどに愉悦を感じてしまう性質。 その歪みと苦悩ゆえ、信仰も確たるものだとは思えず、ただ闇雲に自分を追い込むように修行や修練に打ち込み続けていた。 そして、日本の冬木市で行われる第4次聖杯戦争に参加するために来日中、父より月と箱舟の話を聞き、今現在に至る。 【方針】 月の聖杯戦争で勝利し、なんらかの成果を聖堂教会に持ち帰る。 具体的な戦略戦術については未定。まずは自身と、他に参加しているサーヴァントの実力を見極め、その後に対策を立てる。
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言峰綺礼(ボス) エネミーランク:14 種族「人間」 B:5 M:5 T:5 ■特殊ポイント振り分け :+0:エネミーランク(0) :+0:ボス特性特殊ポイント(ランク(0)÷2+1 端数切り上げ) 弱点属性:+1:火 (被ダメ+1D) 弱点属性:+1:水 (被ダメ+1D) 弱点属性:+1:風 (被ダメ+1D) 弱点属性:+1:土 (被ダメ+1D) 弱点属性:+1:光 (被ダメ+1D) (合計) :+ 種族特性: 0: 耐性 :-1:マヒ. (BS無効化) 耐性 :-1:睡眠. (BS無効化) 耐性 :-1:石化. (BS無効化) 耐性 :-1:混乱. (BS無効化) 耐性 :-1:魅了. (BS無効化) 耐性 :-1:スタン (BS無効化) 即死無効:-2:LPブレイク無効化 特性取得:-1:二回行動 技術習得:-0:(ランク0/2) (合計) :-1 ■副能力値 HP (B+T+ランク)×(5+ランク)×(ランク÷2+1) = WP M()+B()+(ランク()×2)+ランク() = JP M()+T()+(ランク()×2)+ランク() = LP. ランク()÷2+1 = 行動値: 武器威力:=(ランク()×2+5) 防御力 :=(ランク()×2+5) 術防御力:=(ランク()×2+5) ■技術 (自動取得ランク1エネミー技1つ) エネミーが戦闘する場合、全ての判定は2D6+能力値(B・M・T)+0(ランク(0)÷2)で判定してください。 また、攻撃のダメージ算出は技能LVの代わりに「0」(ランク(0)÷2+1)の数字を使用してください。 物理命中(B.):2d6+B+L/2 物理命中(M):2d6+M+L/2 物理命中(T.):2d6+T.+L/2 術命中(M):2d6+M+L/2 物理回避:2d6+T.+L/2 術回避:2d6+M+L/2 技 名称 :ランク;WP/JP:対応技能 :対応能力:威力 :対象:属性:その他 (Xd6+BMT)*(L/2+1)+W 術 名称 :ランク;WP/JP:対応技能 :対応能力:威力 :対象:属性:その他 (Xd6+M)*(L/2+1)+W